川越駅歩8分 子連れOKの産後骨盤矯正 マタニティ整体
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やよい整体
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休業日 | 不定休 |
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むくみで悩むかたは、妊娠中だけでなく産後も少なくありませんが、多くは3つの理由が考えられます。
1.水分をためようとする
妊娠中から赤ちゃんのために栄養や水分をためようとする機能が働くのですが、産後もその機能が続くために、むくみが出てしまいます。
2.寝不足などで循環がそこなわれる
出産後の育児で、夜泣きや授乳などによって寝不足になりやすく、体内の流れが滞るためにむくみやすくなります。
3.母乳が出にくい場合
授乳も水分を出してバランスを整えやすいので、母乳が出にくいママさんは、むくみやすい傾向にあります。
4.その他
冷え、運動不足、不規則な生活、ストレス、姿勢のクセ、体の歪みなども考えられます。
むくみは、「浮腫(ふしゅ)」と言いますが、血液中の水分が外に出てしまい、皮膚の下にたまるために起こり、主に手や足、顔などが腫(は)れてしまいます。
むくんだところに、だるさや痛みを感じることもあり、さらにはめまいや耳鳴りが出ることもあります。
※ だるさ以外の症状が出た時は、医師の診断を受けてください。
産後のむくみの原因には、次の5つがあります。
1.体内の水分バランスが乱れる
出産で一気に血液や羊水が出てしまうために、体が水分をためこもうとするためです。
2.母乳に備える
母乳に必要な水分をためようとするためです。
3.長く授乳姿勢を取る
授乳するために座ってる姿勢を長くとるため、重力の影響を受けて足がむくみやすくなります。
4.睡眠不足と運動不足
夜の授乳や赤ちゃん中心の生活で寝不足になったり運動不足になるために体の循環がわるくなります。
5.帝王切開
帝王切開の場合、しばらくの間は体を休めなくてはならないので、体を動かせなくて運動不足になり、血液の循環がわるくなるためです。
1.からだを温める
温かいものを食べたり飲んだり、お風呂に入ったり、足湯につかったり、血行が良くなることをしましょう。
2.横になる時には足を高くする
寝るときは、クッションなどを使って、足を少しだけ高くして寝ましょう。
3.塩分ひかえめ
塩分が多くなると、水分をためこもうするので、味付けは薄く、麺類のスープは飲まないようにしましょう。
4.マッサージ
マッサージをして、血流やリンパの流れを良くしたり、着圧靴下をはくなどしましょう。
※ ほうっておくと慢性化しやすくなるので、何らかの対処、工夫をしましょう。
なぜなら、産後は骨盤や全身の関節がゆるんでいて、授乳や抱っこの負担が筋肉にかかってしまい、筋肉が硬くなり、血液が圧迫されて、流れがわるくなるからです。
当院では、最初は安い金額でお受けいただけるようにしています。
受けてみて、これなら通えると思ったら、続けてみてくださいね。